自立したい女性が目指す資格「コーチング」 本当にコーチングで生業にできるのか?

  2017/10/29 更新
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近年、スキルアップのため、独立開業のためコーチングを勉強する女性が増えている。しかし、本当にコーチングを生業にできている女性は少ないという。


「コーチングは、資格の取得に高額な費用と時間が必要です。20~700万以上などスクールによって料金体系は様々だけど、他の技能の習得よりもコーチング習得にはかなりの費用がかかります。
 授業の中身は理論学習と実技。そして実技はかなりの時間を費やします。」

と語るのは、ポータルサイト「コーチングサーチ」を運営している阿部コンサルティングオフィス株式会社の阿部寬子氏。
今まで2,000人以上のマッチングを行い、100人以上のプロコーチやデビュー前コーチからセッションを受けてきた阿部代表に、コーチとしてうまくいく人とそうではない人の違いを語って頂きます。


ずばり、コーチとしてうまくいってない人とはどんな人ですか?

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いくつか上げるとすると、
契約説明が出来ない、
プロフィール写真が本人とかけ離れている、
基本の傾聴ができていない、
集客がうまくいっていないなど、、、

上げればきりがありません(笑)


コーチングが流行っている今、生業として考えていえる女性も多いはず。まず、契約説明が出来ないコーチとは?

多くのコーチはお試しセッションを設けています。
料金は無料から数千円まで様々ですが、クライアントが本契約前にコーチを品定めできる機会です。
そのお試しセッションで、契約になった際の説明をするのですが、
「継続されたい場合は、メールでお知らせくださいね。振込金額をメールします。」というコーチに何回か遭遇しました。

どんなルールがあるのか(キャンセルや振込み期限、守秘義務の有無など)説明なし。
なんちゃってコーチと言われても仕方がないでしょうね。
お試しセッションの申し込みは多くても、契約にできないコーチに多いのです。

コーチングは、無形サービスです。
コンサルタントと似ていますが、知識を提供するのではなく、クライアントの能力や才能を引き出す支援サービスを提供しているので、安心して受けてもらうために、契約書や請求書などの書類や、守秘義務などの倫理綱領の説明は必ずした方がいいでしょう。

プロフィール写真が本人とかけ離れている?

ありがちなのが、修正しまくってアイドルのような写真をプロフィール写真にしている方です。
自分がどう見られているか、どういうクライアントに来てほしいか、未だ分かっていない方です。
講師業を専門にしているならともかく、セッションを生業をしたいのでしたらやめたほうがいいでしょう。

クライアントに、コーチを選ぶ決め手についてアンケートをとらせて頂いた結果、コーチの写真には、「安心感」「清潔感」「優しそう」などで決めている方がほとんどでした。
相談に来る方は、コーチに「必要以上の華美」を求めていません。
少し前ですが、あるコーチの写真が「あなたは何屋さん!?」という写真でした。
華美すぎると不利なので、信頼感を持たれる写真に変えた方がいいと伝えたことがあります。
一悶着ありましたが(笑)、結果的に信頼のおけるカメラマンに撮り直してもらいお問合せが倍増しました。

コーチが思っている以上に、プロフィール写真はとても大事なものなのです。
つづいては、コーチとしてのスキルです。実はコーチは肝心かなめの傾聴の姿勢が・・・
運営会社 それから株式会社
ヒメノワ
会社名 それから株式会社 設立 2017年4月7日 代表取締役 庄司 桃子 (中小企業診断士) 事業内容 会社経営、マーケティング...
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