悩める働くオ・ン・ナの処世術4「できるオンナのセクハラ防衛策」見た目の印象

  2018/8/24
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ヒメノワ読者の皆さま、こんにちは。


下町のラウンジに長年身を置き、日々お客様と接している相沢真樹子と申します。


離婚歴ありで子ナシの40代。ホステス歴は離婚してからになりますので、10年くらいでしょうか。


そのような中、ご縁あって夜の世界に身を置く観点から様々な処世術についてご紹介しております。


さて今回は、読者の方からのご質問「ホステスの観点からセクハラを事前に防ぐ方法を教えてください」にお答えする2回目です。


セクハラを受けやすい「見た目の印象」について紐解いてまいりたいと思います。

悩める働くオ・ン・ナの処世術3「できるオンナのセクハラ防衛策」

悩める働くオ・ン・ナの処世術2 「お・こ・と・わ・り」~断る~

ホステス真樹子の悩める働くオ・ン・ナの処世術1「う・け・な・が・す」~受け流す~
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悩める働くオ・ン・ナの処世術4「できるオンナのセクハラ防衛策」見た目の印象
わたくしどもホステスは酒席をおもてなしする役目です。そして接するお客さまは異性である男性です。ですから髪型、メイク、所作や言葉遣いなど
接客のプロ
として、そしてプラス”女性らしさ”も大切なポイントに。ホステスそれぞれが自分の個性に合わせ取り入れています。


たとえば、ドレスは少々ボディラインが強調されるコンシャスなもの。基本ロングドレスを着用させていますが、若いホステスにはそのフレッシュさを活かしミニドレスを着用許可しております。
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悩める働くオ・ン・ナの処世術4「できるオンナのセクハラ防衛策」見た目の印象
やはりボディラインが強調された衣装や脚を露出するミニスカートは男性の視線を集める要素になります。またいわゆる「首」のパーツの露出も同様。首筋や手首、足首を露出することも男性の視線を集めてしまうのです。わたくしもお客さまと並んで座るときにお客さま側の髪を反対側に流して首筋をさりげなく見せたりするのは、ちょっぴりそんな心理を活用してのこと(笑)。


あ、あくまでもわたくしは「セクハラに遭うため」にしているのではなく、お客さまの視線を引き付けるエッセンスとして活用しておりますので誤解のないようお願いいたしますね(^^)(笑)。


まずセクハラに遭わないようにするためには「露出」を控えることが大前提なのです。

セクハラに遭いやすい見た目の印象①「露出が多い」

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悩める働くオ・ン・ナの処世術4「できるオンナのセクハラ防衛策」見た目の印象
お仕事をお持ちのヒメノワ読者みなさまは、それぞれの職場で制服がある方、ドレスコードがある程度決められている方も多いでしょう。


医療の分野の制服もきちんと首も足も隠れた制服が多いと言われています。客室乗務員の方の制服もスカートで足の露出はありながらも、きちんとジャケットなどを着用しシャツのボタンなども首にぴったりなものが多いですよね。


制服のない職場でも、ある程度「きちんと感」を意識されていればまず間違いはないかと思います。


では、ホステスの世界はどうでしょう。髪形は基本長めのスタイルが多いです。今でこそ短めのヘアスタイルの若いホステスもおりますが、今でも変わらずに女性らしさの象徴のひとつとして「きれいな長い髪」が挙げられますし、それを活用するためホステスはだいたいロングヘアが多いです。


そして男性は揺れるものやふわふわしたものやキラキラしたものに惹きつけられる傾向があるのだとか!不安定なものにドキドキするそうですよ。それをわたくしたちは、うまく活用しているのです。


髪はふんわりきれいに巻く。アップにしてうなじを見せながらも揺れるようにおくれ毛を残す。ピアスやイヤリングもマストアイテムで、ゆらゆら揺れるタイプを好んでつけているホステスも多いです。そうです!ホステスは女性らしさを意識した「モテアイテム」を駆使するのです(笑)

セクハラに遭いやすい見た目の印象②「モテアイテム」が仇となる

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悩める働くオ・ン・ナの処世術4「できるオンナのセクハラ防衛策」見た目の印象
オフィシャルなシーンでは「モテアイテム」をふんだんに取り入れると男性から「女性性」を意識させてしまうことにも繋がります。セクハラを防ぐには「モテ」はある程度切り離すことも必要です。つまり「モテアイテム」をふんだんに取り入れたファッションやヘアメイクはセクハラに遭いやすいということにもなり得るのです。


ちなみに企業の広報職としてキャリアを積んでいるわたくしの友人も、仕事で接待などがある時はかっちりしたパンツスーツで隙を与えないようにしていると申しておりました。

セクハラに遭いやすい見た目の印象まとめ「見た目の印象」……プラス

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悩める働くオ・ン・ナの処世術4「できるオンナのセクハラ防衛策」見た目の印象
男性の視線をひきつける外見の要素を取り入れおもてなしをするホステスを例にしてセクハラに遭いやすい見た目の印象についてお話ししてまいりましたがいかがでしたか。この回の結びとしてヒメノワ読者のみなさまにわたくしから一番お伝えしたいことがございます。


それは「セクハラに遭いやすい」=「見た目の印象」だけではなく、プラス「心の隙」があるということ。


わたくしたちホステスは日頃ある意味「モテテク」をフル活用してお客さまに接していますが、全員がセクハラに遭うわけではありません。ごく限られたケースもありますがそれはほんの一部。そのホステスには「プロとしての自覚」がないケースが多いのです。


つまり自分の立場をわきまえ自分をしっかり持っていれば、セクハラの被害に遭うことも防げるのではないかと思います。


先日も常連のお客さまにアフターに誘われました。二人きりでお店近くのバーで飲みなおし楽しい時間を過ごしました。そしてバーを出て歩きながら「真樹子をちょっと口説いてみたいけど、いつも肝心なところできっちりガードを張るから手を出せないんだよな(苦笑)」と言われつつ、お客さまを乗せたタクシーを最敬礼でお見送りしたホステス真樹子でした♪
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